初めての方へ

治療方針

方針イメージ

 

 当院は手をかけることを治療と思ってやっております。電気とシップだけ、マッサージだけの治療で納得できない方は一度お試しください。

  • 問診

     病気、ケガの経過、現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。
  • 触診

      患部に触れてみて状態を確認します。
  • 診察結果の説明

     問診、触診などから得られた結果を説明します。
  • 治療

     【はり】を中心とした治療。マッサージが効果的なものはマッサージもします。
  • 治療後の指導・計画

     自宅での過ごし方、やってはいけないこと、これからのことなど指導します。                            ※痛みの強いうちは、通院頻度を多くしていただくことをお勧めします。
    症状も日々変化しますので、それに合わせて施術を行っていきますので間が空き過ぎますと、状態が戻りやすく、効果も持続しにくくなります。
                     ※1ヶ月以上期間が空きますと再診扱いとなりますのでご注意ください。
  • 終了

     お大事にしてください。次回の予約も取っておくことが出来ます。

FAQ よくあるお問い合わせ

○保険治療はできますか? おいくらぐらいかかりますか?

 はい、保険で治療できます

 料金の目安はこちらをごらんください。


○保険外でも治療できますか?

 はい、実費治療も承っております

 2つの病院で同一の病気、治療は保険では出来ません。片方は実費となります。病院は保険で、こちらでは実費でとやっていくことも可能です。また多部位やって欲しい、たくさんやって欲しい、治ったが引き続き見て欲しいなどは実費で対応いたします。

 

○健康保険組合から書類が送られてきたのですが?

 心配要りません.

 治療後に健康保険組合から問い合わせの用紙が送られてくることがあります。これは、医療機関が出した保険請求が正しいか確認するためのものです。組合によって定期的に送るところ、ランダムに送るところまったく送らないところなどあります。今は、健康保険組合からの療養費適正化を言い分に少しでもあいまいな答えだったり、保険適応外の可能性のあるものについては支払いを遅らせたり、悪質な組合では支払いを拒んだりしてきます。(一般的に財務の苦しい保険組合は医療機関の受信抑制のために厳しくしてきます。)

 当院では正しい保険請求をしておりますので、正しい内容を書いて提出していただければ結構です。ただし、この用紙は通常3ヵ月後ぐらいに送られてくるため、患者さん自身が、どこを治療していたか忘れてしまったりいつ痛めて何日通院したなどが分からなくなり間違えてしまいますすと保険が通りません。この用紙が送られてきた場合は一度問い合わせていただけるか持ってきていただければ正しい書き方をお教えいたします。

*仕事中に痛めた、腰と背中を施術したのに腰をやってもらったとか、肩こり、特に何もしていないのに痛くなったなどのあいまいな答えはタブーです。


○病院と治療院の違いは?

 病院は検査設備が充実しています。手術が必要なもの、開放性の骨折細菌感染などは病院で無いと危険です。また、注射や投薬などが可能です。そうでないものは電気やシップ、安静による経過観察が多いです。 治療院は大きな検査機器は無いところがほとんでで、問診・触診・徒手検査などを重視してやっております。国家資格を有した先生が手技による施術を行うため、1人1人の合わせた治療をしていくことになります。捻挫や急性の腰痛、腱鞘炎、膝に水の溜まった方などの治療を多く行っております。